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日志


9月26日

赤岳(2078m)~緑岳縦走(2020m) 2007・9・24

 
今年の紅葉はいまいちかな~
 
紅葉の便りが報道されると昨年の感激を再び味わいたくて久しぶりに一人で出かけることに、
大雪レイクサイトに駐車してシャトルバスで銀泉台(ぎんせんだい)から赤岳~
緑岳~高原温泉下山のコース 
澄んだ高い青空と空気が肌にひんやりして気分もシャッキリ!
記帳を済ませ登山開始から15分程で美しい紅葉が目に飛び込んで来ました。
 

 

3連休最終日で山は大賑わい。時々鳴きウサギの警戒音が聞こえます。
木々の色彩と雲海が広がる。登山口の標高は1517mです。
マイペースで景色を楽しみながら登って行くと霜柱軍団、登山道も日差しで
解けびちゃびちゃのところも。ハイマツ群生の場所ではホシガラスがスピーディに飛び交っている。
 
           
 
春は花に目を奪われかなりスローな登山でしたが今回は40分早く赤岳山頂に。此処は何時も
強い風。右手に招き岩のある黒岳が見える。
 

 

熱いコーヒーを飲み小休止の後大好きなカムイミンタラ~。これが山の上かしら?と思うほど平坦な道程。
ウルップソウの咲いていた小泉岳を通過して緑岳に向かう。緑岳が前方に見えて眼下の裾野に美しい黄葉の絶景。
思わず感嘆の声。先に食事をしていた人達も同調してくれる。山の出会いは楽しい。
前日釧路から出て来た人からギンギンに冷えたビールと生ハムの差し入れに喉越しスッキリ(*^m^*)
 
 

 

緑岳頂上は風も無く気温も高く遠くにはトムラウシ山が見え高原沼が点在している。
此処からの下山は大きな岩の急斜面が続きますが眼下の美しい光景に心奪われながら無事下山です。
 
                           
 
高原温泉に下山したところで紅葉の兆しが見える山を眺めるお二人の姿、なにやらほのぼの~ですね。
 
 

 
 
 
 

9月23日

初秋のタウシュベツ橋梁(めがね橋)2007・9・20

 
めがね橋見学ドライブ
 
今年の2月に雪景色のめがね橋を見てきましたが
夏期は湖底に沈むはずのタウシュベツ橋梁が見えるからと
ドライブのお誘いを受けました。
未だ紅葉を楽しむには早いけれど、時々小雨に会ったけれど
タウシュベツ橋梁の近くに行くと気温も上がり晴れ間も見えて
湖面に映えるアーチが美しくみえる~
 

 

タウシュベツ橋梁(平成3年北海道遺産に登録)
旧国鉄士幌線が昭和30年人造湖糠平(ヌカビラ)ダム工事により水没の運命に。
その後水没と出現を繰り返す。この通称めがね橋は冬季間、湖面が氷結している
期間のみ姿を現す幻の橋です。今年は雪不足か少雨のせいでしょうか水没してません。
 

 

次の目的地は曲がりくねった林間コースの幌鹿峠を越えて然別湖に。
昼食後温泉に入り露天風呂から見る天望山が湖面に映ると
唇の様に見えるので天望山の事を別名くちびる山とも云います。
遊覧船が湖畔を周遊しておりました。
 

 

帰り道最近開館したばかりの福原記念美術館で絵画など鑑賞。
個人が私財を投じて収集したものばかりだそうで多くの作品に触れ
静かなひと時を過ごし車内での会話も弾み東大雪ドライブを楽しみました。
  

 
 
 
                ゲンノショウコ                   ヒロハノツリバナ               蝶が夏を惜しんで                     
        
 
             
9月17日

恨めしい雨

 
お天気には逆らえません
 
1ヶ月前から計画を練って準備していたニセカウシュッペ~平山縦走ははかなく散って・・・
夢に描いていた縦走、怪獣のアンギラスの背のようなギザギザの岩峰超えと尾根の紅葉に
一縷の望みを込めて麓まで片道190Kmの道程
雨足は一晩中強く天気予報は的中したのでございます。 
 
キャンプ場沿道に咲くヨツバヒヨドリ

 

リーダーは多分夜の段階で中止を決めていたのでしょう。
バンガロー“おんこ”の夜は更けてやはり迎えた朝は小雨
 
 無情の雨バンガロー

バンガローでは今迄登った山々の経験談に花を咲かせ
経験の浅い私にはそれはそれはヨダレの出るような羨ましいお話ばかりで・・・

キャンプ場の写真だけ写して帰宅の途に、途中層雲峡温泉に入り
登山をしたより何故か疲労感を覚えたのでございます。
 
一雨ごとに秋の気配

 

白滝村キャンプ場にある風呂棟には4個の五右衛門風呂が設置されて自分で
薪を割って沸かす無料のお風呂です。五右衛門風呂体験は又の機会に~
 
煙たなびく五右衛門風呂棟と五右衛門風呂
 
 
                           
 

9月11日

秋なのに蝉しぐれ オダッシュ山 2007・9・9

 
十勝平野の素晴らしい眺望・オダッシュ山(1097,7m)
 
台風一過フェーン現象で残暑厳しい中、新得町(しんとくちょう)の
登山口からオダッシュ山に登りました。
車窓から見える左側が前峰、右側が頂上です。
 
                      
 
建設中の高速道路の下に登山者用の立派なトンネルが作られてます。
エゾハギ、ヨツバヒヨドリの花々が咲く工事用の道を通り登山口に。
登山道に入ると真夏かと勘違いしそうな 蝉しぐれです。
足元にはミヤマトウバナが地味に咲いて、トリカブト、サラシナショウマに秋を感じて。
“いこいの水場”の看板から小さな沢を渡り、ややして急登が始まります。
 

 

オオカメノキの赤い実が登山道の両側を飾り白樺の木とマッチングして素晴らしい。
 

 

最初の尾根から十勝平野の展望が開け遠く然別湖周辺の山並みが広がる。
雌阿寒岳も見えました\(^O^) /。私には東西南北も解からず解説をしてくださる人が居て
少し学習出来たようでありがたいことです。
 

 

2時間近い急登で前峰に到達です。
そこからなだらかなダケカンバの道、左手に北日高の山並み、
稜線の奥には芽室岳や剣山も見えます。
 

 

10月21日開通の清水~トマム間の高速道路が綺麗な曲線を描いて見えます。
 

 

素晴らしい眺望の山頂で~~す!!
十勝岳連峰、東大雪、狩振岳など遠くまで見渡せる眺望に途中汗を流しフウフウ云った暑さも
忘れてしまいます。山頂でシオガマギクを発見!初めて見る花ですが少し元気がありません。
 
            
 
早めのお弁当!鉄人さんが背負ってきたガスで元気の出る会食です。
ゆっくり会食を楽しみ帰りは下りばかりでルンルン♪の様ですがやはりキケン!!
下を良く見て木の根っこや岩、倒木に気をつけて無事下山。
冷えたスイカの予定が店頭に無かったので止む無く贅沢なメロンで舌鼓です。
往路2時間25分復路2時間、とてもゆっくり登山です。
笹の花が咲いておりました。
 
 
                     笹の花                   トリカブト                サラシナショウマ
                                  
 
 
 
 

9月2日

トンボ群れ飛ぶ沼ノ原 2007・9・1

 
ロックガーデンと呼ばれるトムラウシ山を見て感激!
 
高原温泉に向かう途中から林道を走り鍵を開けてゲートを通り抜け
登山口に。車が10台ほどあった。
 
沼ノ原に向かう登山道はゴゼンタチバナが赤い実をつけ
ヤマハハコ、キツりフネソウ、エゾオヤマリンドウが咲いて初秋の装い。
 
赤エゾ松やトドマツ、ダケカンバのトンネルの中、笹が刈り倒されて道は良好。
二つの木道を渡り、しばし木の根や岩石の急登がある。やや1時間ほどで沼ノ原へ。
視界が開けると其処は日本庭園を思わせる湖沼が限りなく点在して別世界!!
 
青空や白い雲が沼に映り、トンボが群れていた。
ワタスゲが名残を止め、モウセンゴケ、ウメバチソウ、エゾオヤマノリンドウ、スゲの類が
一面茂っている。木道が敷かれて歩きやすい。
 
湖沼を見渡しながら見る石狩連峰は格別だ。2週間前に登ったユニ石狩岳は見えないが
石狩岳や音更山が勇姿を見せてくれた。

 

歩きながら見える光景は自然の芸術、早足ではもったいなく、ゆっくり目に焼き付けながら歩く。
日本の名峰百選でもあるトムラウシ山の大きな巨岩が目の前に現れた時は感激の極み。
 

 

木道を1時間ほど歩くと本日の終点大沼へ。此処はキャンプ場にもなっているらしいが
キャンプの跡はなかった。トムラウシ山を眺めながら早めの昼食+カップラーメンを美味しくいただきました。
 
 
年は降雨が少ないらしく沼に山が映る事はない。沼の渕にはリンドウが咲いている。
ウメバチソウも此処では木道に沿って沢山咲いて可憐だ。
この道を進むと沼ノ原山、五色ケ原、トムラウシ山(2141m)へと続くようだ。
お花の咲く頃の五色ケ原は素晴らしいでしょうね、行ってみたい。